# サービス
サービスは、リアルタイムデータ、共用サービス、ヘルプセンターの3つの部分で構成されています。
# リアルタイムデータ
設備データは10秒ごとに更新されます。検索条件を設定することで、特定設備のリアルタイムデータ機能の状況を確認できます。リアルタイムデータ機能をサポートしていない設備は、次のような原因が考えられます:
遠隔通信装置が当該機能に対応し、ファームウェアバージョンが対応していません。その場合は、施工店または代理店に連絡し、ファームウェアのアップグレードをご依頼ください。
遠隔通信装置が当該機能に対応していない場合は、施工店や代理店に相談のうえ、対応するPocket遠隔通信装置をご購入ください。
マイクロパワーコンディショナおよびDatahubは、本機能が利用できません。
[注!]エネルギーフロー図の画面から離れる、またはリアルタイム監視機能を無効にしてから15分後、設備のデータ同期が停止します。
# 共通サービス
# 電気料金テンプレート
テンプレートを作成する:
電気料金テンプレートページの右上のをタップして、電気料金テンプレートの作成を開始します:

- 通貨単位を選択します。
- テンプレートタイプ(買電/売電)を選択します。ここでは、「買電」テンプレートを例にします。
- テンプレート名などの基本情報を入力します。
- 電気料金タイプ(時間帯別料金/固定料金)を選択します。ここでは「時間帯別料金」を例とします。終了時刻をタップして、1日(24時間)を異なる時間帯に分けます。最小時間帯は15分です。時間帯ごとに、電気料金を設定します。
- すべての時間帯の電気料金の設定が完了したら、保存をタップします。
テンプレートの表示、編集、削除: 電気料金テンプレートページで、作成した電気料金テンプレートの1つを選択し、タップすると詳細ページに入ることができます。テンプレート名、電気料金設定タイプなどを確認できます。

右上のをタップし、ドロップダウンメニューから編集を選択します。テンプレート名、テンプレートタイプ、テンプレートの説明、電気料金タイプ、電気料金を変更できます。
右上のをタップし、ドロップダウンメニューから削除を選択すると、現在のテンプレートを直接削除できます。テンプレートが発電所に適用されている場合は、削除できません。
# メール通知
通知する内容と受信メールアドレスを設定できます。
# ヘルプセンター
このアプリの使用説明を確認できます。ご質問やご要望がございましたら、お気軽にご連絡ください。